企業支援スキーム(ESS)

最大1,000万香港ドルの
研究開発助成

政府が企業の研究開発費を同額負担し、研究開発人材の給与、新しい設備、外注費用をカバーします。返済不要で、知的財産と利益はすべて企業のものです。

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1,000万香港ドル
1件あたり最大
1 : 1政府と企業の
同額負担
24ヶ月
最長プロジェクト期間
100%知的財産は
企業に帰属

ESSの助成対象

  • 在籍中または新規採用の研究開発人材の給与
  • プロジェクトのために購入する新しい設備
  • 外注サービスなどその他の直接費用

返済不要で、知的財産や利益を共有する必要もありません。プロジェクト単位で申請でき、回数の制限はありません。

例:600万香港ドルの研究開発プロジェクト

プロジェクト総額600万
企業負担(50%)300万
ESS助成(50%)300万

自己負担分を最初に全額用意する必要はなく、半年ごとのマイルストーンに合わせて分割で拠出できます。

審査のポイント

基本要件に加え、ITCが特に重視するのは次の3点です。

ノギスで技術図面を確認するエンジニア

革新的なアイデア

実際の課題を解決し、その知的財産が香港や対象市場で他者に保有されていないこと。既存製品の新バージョンや新機能も対象になります。

ラボで働く研究開発チーム

研究開発チーム

人件費は通常、助成額の6〜7割を占めます。在籍中または新規採用のメンバーで構成でき、一定の学歴要件があります。責任者にはチームとプロジェクト全体の管理能力が求められます。

工場でプロジェクトを話し合うエンジニア

ビジネスネットワーク

量産時の安定したサプライチェーンや、製品を市場に届ける販売代理店・顧客の有無も審査の対象です。

申請できる企業

  • 香港の会社条例に基づき設立された会社
  • 香港の商業登記条例に基づき登記されていること
  • 政府助成機関またはその子会社ではないこと

サイエンスパーク入居企業かどうかを問わず、スタートアップから上場企業まで申請を成功させた実績があります。

Koninのサポート

ESSに特化し、いただくのはコンサルティング料のみ。助成金はすべてお客様のものです。

助成額の減額を防ぐ

申請書のわずか一語の表現が原因で、80万香港ドル減額された例もあります。書くべきこと・書くべきでないことを知ることが、助成額を守ります。

申請期間を短縮

書類を的確に準備し、ITCとの修正のやり取りを減らします。

審査への準備

プロセスを熟知しているため、審査面談やその後の各段階に向けて事前に準備できます。

明確なスケジュール

毎週のタスク、ITCとの面談や契約の予定時期、キャッシュフロー計画を一覧でご提示します。

よくある質問

企業支援スキーム(ESS)とは?

香港創新科技署(ITC)が運営するイノベーション・テクノロジー基金の一つで、民間企業の研究開発投資を促すものです。民間企業が利用できる最大級の研究開発助成金です。

主な特徴は?

助成金は返済不要です。プロジェクト期間は最長2年で、知的財産はすべて企業に帰属します。プロジェクト単位で申請でき、回数の制限はありません。期間中は研究開発人材の給与の半分が助成され、継続的に研究開発を行う企業に特に適しています。

資金を最初に全額用意する必要がありますか?

いいえ。プロジェクトは半年ごとのマイルストーンに分かれており、自己負担分は各マイルストーンで拠出します。

運転資金や事業拡大資金に使えますか?

使えません。ESSは、生産工程の改善(設備、自動化、ITシステムへの投資など)といった一般的な事業運営や資金調達は対象外です。

完了後の知的財産と利益は?

成果、知的財産、利益はすべて企業が管理し、プロジェクトも自社で主導します。節約できた資金はマーケティングや事業拡大などに活用できます。

ESS以外の助成も受けられますか?

はい。12ヶ月以上のESSプロジェクトは、リサーチ・タレント・ハブ(RTH)で最大4名の研究人材を追加で雇用できます。

ESSは取りやすいですか?

比較的難しい助成金です。ITCの審査は厳格で、大型助成金の申請経験がない企業には要件の把握が難しいことが多いです。

申請はどこから始めればよいですか?

まずはご相談をご予約ください。プロジェクトの進捗、チーム、ビジネスネットワーク、資金計画を確認し、申請資格と準備の進め方をご提案します。事前に秘密保持契約を締結し、情報を保護します。

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